☆川原町から岐阜歩きスタート
今回は岐阜におでかけ、岐阜歩き。
友人が 金神社(こがねじんじゃ)に行ってみたいなって言った事がきっかけで、岐阜おでかけ決定。
車ではなく、名古屋からJRで岐阜まで。岐阜駅前からバスに乗り、「長良橋」で下車すると川原町はすぐです。
お天気はあいにく晴ではなく雨の日でした。川原町はなんとなく小京都風で、少しぐらいなら雨が降っていても、風情あってしっとりいい感じ。
長良川観覧船乗り場もあります。
★「ラスティコフォー」のパンモーニングでスタート
ラスティコフォーは以前に載せましたが、数か月前のことで、久しぶりに行ってみたら少しばかり変化がありました。
(私が持参したマイベアー記念撮影させてもらいました。このように時々登場します、私の専属モデルちゃん(笑))
変わっていた点は一つは、正面格子戸に小さく控えめにお店の名前が記載されていました。以前来た時は無かったです。外観をそこねないように書いてなかったのでしょうね、きっと。でも初めて来た人はえっお店なの?入り口どこ?ってわかりずらいでしょうからね。
(ラスティコフォーについての過去記事です。)
こちらがモーニングプレートです。
以前と変わっていた点は、コーヒーなどにモーニングタイムにはもれなくついていましたが、別注文でワンプレート260円。でも食べきれないぐらい、こんなにたくさんのパンなので安いですね。もう一つ変わっていたのがドリンク代が少し値下がっていました。
食べきれなかったパンは、店員さんに言えばテイクアウト用の袋を出してくれます。
二人で注文すると、それぞれに違うパンをセットしてくれるので、シェアもできて楽しいです。この点は以前から変わりません。
お腹いっぱいなので、川原町をてくてくお散歩。といってもそんなに広いエリアではないので、雨でも気になる距離ではないです。
鵜飼はまだ私も友人も船に乗ったことはないです。今度来たら乗ってみたいね~なんて思いましたが、今年は10月15日まで。冬場は無いので、来年5月以降です。
「ぎふ長良川鵜飼観覧船待合所」のフォトスポットで記念撮影。
無料休憩所になっていて、お土産も売っています。
★お散歩の後は靴を脱いで入る蔵カフェへ
岐阜の伝統工芸品として、岐阜提灯があります。川原町を歩くと所々で見られます。
こちらは河原町にある「川原町屋」、築130年ほどの町屋造りのギャラリーカフェです。
和雑貨やひな人形、安藤商店の岐阜提灯などを展示販売しています。
キャラクター提灯は非売品ですが、どらえもんや目玉おやじも展示してありました。
二階でひな人形などを展示販売しています。
一階の奥の方が蔵カフェになっています、靴をぬいで入ります。
珈琲、紅茶、オムライスやカレーなどのお食事メニューやスイーツも。
今回は「季節のぜんざい」夏季[4〜10月] 600円(税込み)を。
こちらは数か月前に入った時に注文した「八宝茶」(税込800円)。
ポットでの提供なので数杯飲めます。
風情あっていい感じ。
<川原町屋>
岐阜市玉井町28番地
TEL 058-266-5144 定休日 木曜日
平日 10:00~18:00 土日祝 10:00~18:30
★川原町からてくてく歩いて伊奈波神社へ
雨が降っていましたが、今回は岐阜歩きなので、てくてくたくさん歩きました。
岐阜駅から行きはバスに乗った距離(グーグルマップで入力してみると、JR岐阜駅から川原町は3.6Kmで47分)を帰りは歩きで。おしゃべりしながら、ところどころ立ち寄りながら歩いたので、特に私自身は普段からけっこうよく歩いてるので気にならず。
「伊奈波神社」でお参りを。
「伊奈波神社」は1900年ほどの歴史ある神社で、パワースポットともいわれているようです。七五三や初詣はもちろんのこと、家内安全、商売繁盛などの祈願で多くの人が訪れる立派な神社です。
特に黒龍社が霊験あらたか、ご利益高き神様だそうです。
★次は柳ケ瀬商店街経由で金神社へ
今回行った日は雨でしたが、上の画像は違う日の晴れている時に撮影したものです。
「金神社」は柳ケ瀬商店街からちょうど岐阜駅へ向かう途中に立ち寄りやすい位置にあります。
金運招福、商売繁盛の神として知られ、地元ではこがねさんと親しまれているそうです。
最後にグッド情報!
毎月最終金曜日がプレミアム金デーで、御朱印が金文字になることはもうご存知の方が多いでしょう。『即位礼正殿の儀』の10月22日も特別に金文字御朱印を授与してくださるそうですよ。御朱印集めてる人はお見逃しなく。
<金神社>
岐阜市金町5-3
058-262-1316
よく歩いたスピリチュアルなプチ旅岐阜歩きでした。