お題「地元では当たり前のものなのに、実は全国区ではなかったものってありますか?」
1. 鬼まんじゅう
サイコロ状のさつまいもを小麦粉を使って形作り、蒸して作る素朴なおやつ。
よくうちで母が作ってくれました。愛知の郷土菓子であることを比較的まだ最近になって知りました。
こどもの頃はうちで母がつくってくれた鬼まんじゅうをよく食べていました。
大人になってからはデパートや和菓子店などで購入していました。
ネットの記事で愛知郷土菓子であることを知りました。
素朴で美味しいですよ、作るのもけっこう簡単です。クックパッドなどをみれば出ているかと思います。
2.おこしもち
3月のひなまつりに子供のころから食べていました。
米粉を熱湯で練って方にはめて、取り出し、色を付けてひな祭りに備える郷土菓子。
こちらもずっとどこにでもあるかたお思っていました。愛知県あたりの郷土菓子ということは大人になってから知りました。このままではなくて、私は軽く焼いてから醤油を付けて食べます。米粉なので、食感はみたらし団子に似ています。
3.コンビニのおでんの味噌だれ
コンビニのおでんに付けるための味噌だれ。からしと同じぐらいの小さな使い切りサイズのパッケージ。名古屋あたりでは、コンビニでおでんを購入するときにもらえるものです。甘辛味です。普通にうちではおでんに付けています(笑)
味噌の商品でいうと、「つけてみそかけてみそ」と同じような感じ。
つけてみそかけてみそは愛知ナカモ味噌の商品で、もともとは愛知あたりでしか販売してなかったですが今では、確か関東などのイオンでも買えるみたいです。
でも、コンピニのおでん購入時につけてもらえるのは愛知あたりだけと聞きました。
いま思いつくのは以上 です。