★秋はやっぱりういろうにもかぼちゃ
10月は最近は毎年あちこちでハロウィンのカボチャの飾りつけや、おばけのデコレーションが見られますよね。
名古屋名物の " ういろう " にもかぼちゃが出ています。
私的にかぼちゃが大好きなのでうれしい。もちもちな" ういろう " も好き。
ずっと前からういろうはおやつにたまに食べてるし、私はもちもち感が好きですが、人により好みが違うので、なんだかもちもちしすぎて苦手って人もいますよね・・・。
ずっと前は季節ごとに今みたいにいろんな味は無かったですが最近では、季節ごとにいろんな風味が登場しています。
あずきはもちろん、秋はかぼちゃやお芋、春は桜とか、紅茶味も食べたことあります。
「青柳総本家」のひとくち生ういろうをテイクアウトすると、生ういろうのかわいいミニチュアみたいなリストを同封してくれます。おまんじゅう一個分ぐらいの食べきりサイズで食べやすいです。
☆ういろうは米粉でできてる
先日、「青柳総本家」のお店で生ういろうをテイクアウトしたら、ういろうリストと一緒にこんな冊子みたいな物も同封してあり、ういろうについて色々書いてあります。
「ういろう」ってなんだろう?
もちろん知ってたよ、米粉でできてるってこと。
うるち米の米粉に砂糖や小麦でんぷんを混ぜて水と一緒に火にかけて生地を作るそうです。それを型に流し入れて蒸してカットしているとのこと。
☆どうして名古屋名物になったのかな?
どうして名古屋名物になったかも書いてあります。
青柳総本家の3代目が名古屋駅のホームで立ち売りを開始した事がきっかけで、東海道新幹線が昭和39年に開通したときに車内販売も始めだそうです。
そこで名古屋駅をメインに、お土産として喜ばれるようになり名古屋名物になったそうです。
*お店でもらった案内冊子みたいなのを見て私は書きましたが、青柳総本家ホームページを開いてみると、青柳Q&Aというペ-ジにも記載してあります。
(青柳Q&A参照)
店舗はいくつかありますが、デパ地下でも買えます。
店舗の中で、イートインできるお店が二つあり、そのお店を時々私は利用しています。
☆ういろうのWillowsで読書ティータイム
青柳総本家のお店のうちの一つ、「喫茶Willows」。
ららぽーと名古屋みなとアスクルにあり、蔦屋書店の2階です。
名古屋市港区港明2丁目3番2号
ららぽーと名古屋みなとアクルス 蔦屋書店内 TEL 052-304-8548
平日に限り、書店の雑誌などを3冊まで持ってきて読むことができるので、たまぁに立ち寄ります。
ういろう以外のメニューでお気に入りが、"カエルのみるく風呂"
カエルまんじゅうがミルクセーキにつかっているもの。イートイン限定のメニューですが、カエルまんじゅうはテイクアウトもあります。
もうSNSでけっこう知られているのでいまさらかもしれませんが、春の桜の頃にはカエルさんがおめかししてルージュ仕様になっちゃいます。味も桜風味に。
カエルまんじゅうは通常はこしあん。季節により抹茶やおいも、桜あんが登場します。
名古屋駅のKITTE名古屋の1階にある青柳総本家のお店でもイートインできます。
名古屋市中村区名駅1-1-1 KITTE名古屋店1F
052-433-8112
以上 名古屋名物ういろう&カエルまんじゅうのお話でした。
台風が心配な夜です・・・
大事に至らぬよう祈ります。
他にもかわいい名古屋名物あるよ